あけましておめでとうございます。

楽しいクリスマスとニューイヤーを過ごされましたでしょうか?
私は、毎年スイスでニューイヤーを迎えますが、今年は体調を崩してしまったため、残念ながらスキーは1月末までは控えることになってしまい、急遽予定変更で、クリスマスはフランスで、ニューイヤーはプラハで迎えました。

娘の希望により、パリのディズニーランドにも数泊し、「タワーオブテラー」「スペースマウンテン」を連続10回ずつ乗りました!さすがにもう10歳の娘にはついていけない・・と体力の限界を感じてしまいました。

以前にも書いたかもしれませんが、もしパリのディズニーランドにいくのなら「ディズニーランドホテル」のスイートルームがお勧めです。

VIPファーストパス」を滞在期間中使用できるのですが、今回のヨウニクリスマス期間の込み合った時期ですと本当に活躍してくれます。これは、ファーストパスのあるアトラクションに時間を気にせずに何度でも使用できるというもの。

通常のファーストパスは閉園前1時間前には閉じられますが、VIPパスなら最後まで利用できます。
ですから、通常のファーストパスの時間終了後は私たちだけが利用していた状況なので、閉園直前でも30分から1時間待ちのアトラクションに3回は乗れるわけです。(もちろん体力が許す限り・・ですが)ホテル内にはスイートルーム専用ラウンジもあって、込み合うこともなくゆっくりと朝食やアフタヌーンティーなどを楽しむことができます。

空港のラウンジと同じで、飲み物やアフタヌーンティーなどはすべて無料です。

クリスマスシーズンのディズニーランド パリ
 
ディズニーランドホテルの中

スイートルームラウンジでゆっくりとキャラクターと写真撮影


クリスマスディナーはフランスの友人宅別荘で。 

パリに住んでいるフランス人は、パリにはアパルトメント、郊外に別荘(もちろんシャトーの場合もあります)を持っていることが普通です。クリスマスは広い別荘で家族と過ごすことが普通です。中には50人もの家族が集合という場合もあるのだそうです。地下には必ずワインセラーがあり、そのコレクションはさすがフランス人です。

イギリスはクリスマスディナーは25日の昼にいただきますが、フランスは24日の夜です。豪華なディナーは夜中まで続きます。

メニューは、生牡蠣、エスカルゴ、フォアグラ、ターキー、チーズ、デザートともう大変な数。もちろんシャンパン・白ワイン・赤ワインと大変な量のボトルが開けられます。

地下のワインセラー


ニューイヤーズイブはプラハで。

30日にプラハに移動しました。プラハは何度か訪れていますが、中世の建物がそのまま残る、本当に美しい街です。
ニューイヤーズイブ・ニューイヤーと2日間行われる花火は有名です。

ニューイヤーズイブは、ホテルで豪華なディナーをいただいた後、ボールルームにて1920年代がテーマのカジノパーティー。


美しいプラハ
カジノパーティー

ロンドンのクリスマスイルミネーションも、去年よりも華やかな場所が多かったように思えます。

マンダリンオリエンタルホテルのぶら下がるイルミネーションは美しかったですが、風の強い日には皆気持ち早足でホテルの前を過ぎるくらい、かなり揺れていました。

マンダリンオリエンタルホテルのイルミネーション
ハーベイニコルス、リージェントストリートも期待を裏切りません。


ハーベイニコルス
ニューボンドストリート
でもなんといっても今年一番の話題はハロッズのクリスマスイルミネーションでした。

ディズニーとの提携で、ウィンドウはすべてディズニーのプリンセスがテーマ。でもハロッズの手にかかるとこんなにも豪華になります。

ハロッズ
4階には、ディズニーショップができましたが、靴の購入もプリンセス気分です。

シンデレラ気分でお買いもの
 2013年、今年も宜しくお願いいたします。

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