ブダペストのニューイヤーパーティー
年末はブダペストで過ごしました。
ホテルはフォーシーズンズです。フォーシーズンズはカナダのホテルグループですが アッパー&アッパーミドルクラスの間で、今もっとも人気のある高級ホテルグループのひとつです。
たとえばモーリシャス。以前はル・トルサークというホテルがモーリシャスでは一番でしたが ツアー客を入れるようになってから高級度が激減し、そのかわりに新しくできたフォーシーズンズに 顧客が流れています。
ブダペストにもいろいろな高級ホテルがありますが、フォーシーズンズが今は一番になった理由の 一つにその最高のプレミアムロケーションです。チェーンブリッジの目の前にあり、その眺めはただため息、です。
建物は古いのですが、中はモダンに改装されています。
美しい建物とデコレーションはそのまま、モダンなバスルーム、超高速インターネットなど 「伝統とモダン」が本当によく調和されています。
街のあちこちにクリスマスマーケットがあり、日本のお祭りでみられるような、ローカルフードを思いっきり味わうことができます。 ロールキャベツは絶品!!
多くの友人の勧めで年末にブダペストにきた理由のひとつがフォーシーズンズでのガラディナー、ショー&カウントダウンです。 ほとんどのゲストは英国人、アメリカ人、カナダ人。ロシア人、ドイツ人もいましたが、英語を完璧に話していました。 案内も、すべて英語で行われます。
チェーンブリッジが目の前のレセプションルームでまずシャンパン。音楽はピアノの生演奏です。 正式な場所では音楽は必ず生演奏です。 シャンパンとカナッペを楽しんだら、係りがそっとやってきて、「XXX様、ディナーテーブルの支度ができました」とそれぞれの ゲストをディナーテーブルまでエスコートしてくれます。それぞれのお客の名前をきちんと憶えているのはさすがです。 このような場では、順番にエスコートしてくれますから、係りがこちらまで声をかけてくるまで待ちましょう。
私はロベルト・カバーリのドレスとジーナのパーティー用シューズとバック、ニューイヤーですから、ネックレス・ブレスレット・イヤリング・指輪はすべてルビーとダイヤモンドのジュエリーで統一しました。
美しいロビーホールに表れたディナーテーブルのデコレーションは美しい、の一言です。 テーマは「ミュージカルナイト」、テーブルセッティングはインターナショナルインフォーマルでした。 センターピースの花はもちろん生花です。 音楽はバンド演奏です。懐かしい映画、オペラやミュージカル音楽、そしてシンガー、ダンサーなどのショーも入ります。
私たちの席は、10人ものボディーガードを従えたレバノンの大統領一家の隣のテーブルで、前日も ホテル外のレストランでご一緒でしたので、ストーカーと間違われてしまうのではないかと実はちょっと 心配してしまいました。。。ディナーがはじまるとボディーガード達はゲストから見えないところに移動しました。
カウントダウン前には全員にシャンパンが配られ、ダンスフロアーに移動します。 ハッピーニューイヤー!とともに天井のバルーンがおちてきて、ブラックタイとスニーカーというモダンジェントルマン達(少年たちですね) が大はしゃぎです。朝までとはいいませんが、数時間踊り続けます。
部屋に戻ると、ウェルカムギフトと同じようにすべて食べられる美しい(そしておいしい!)チェコレートでの ハッピーニューイヤーです。
昨年はプラハで新年を迎えましたが、私はブダペストの方が好きです。 皆とても親切で、まさに「心の美しい人達がいる美しい街」でした。 クリスマスマーケットは1月1日に終了してしまいますので、12月中に訪れることをお勧めします。
ホテルはフォーシーズンズです。フォーシーズンズはカナダのホテルグループですが アッパー&アッパーミドルクラスの間で、今もっとも人気のある高級ホテルグループのひとつです。
たとえばモーリシャス。以前はル・トルサークというホテルがモーリシャスでは一番でしたが ツアー客を入れるようになってから高級度が激減し、そのかわりに新しくできたフォーシーズンズに 顧客が流れています。
ブダペストにもいろいろな高級ホテルがありますが、フォーシーズンズが今は一番になった理由の 一つにその最高のプレミアムロケーションです。チェーンブリッジの目の前にあり、その眺めはただため息、です。
建物は古いのですが、中はモダンに改装されています。
(写真 Four Seasons Gresham Palace Budapest)
(写真 部屋からの眺め)
美しい建物とデコレーションはそのまま、モダンなバスルーム、超高速インターネットなど 「伝統とモダン」が本当によく調和されています。
(写真 バスルーム)
街のあちこちにクリスマスマーケットがあり、日本のお祭りでみられるような、ローカルフードを思いっきり味わうことができます。 ロールキャベツは絶品!!
(写真 クリスマスマーケット)
多くの友人の勧めで年末にブダペストにきた理由のひとつがフォーシーズンズでのガラディナー、ショー&カウントダウンです。 ほとんどのゲストは英国人、アメリカ人、カナダ人。ロシア人、ドイツ人もいましたが、英語を完璧に話していました。 案内も、すべて英語で行われます。
チェーンブリッジが目の前のレセプションルームでまずシャンパン。音楽はピアノの生演奏です。 正式な場所では音楽は必ず生演奏です。 シャンパンとカナッペを楽しんだら、係りがそっとやってきて、「XXX様、ディナーテーブルの支度ができました」とそれぞれの ゲストをディナーテーブルまでエスコートしてくれます。それぞれのお客の名前をきちんと憶えているのはさすがです。 このような場では、順番にエスコートしてくれますから、係りがこちらまで声をかけてくるまで待ちましょう。
私はロベルト・カバーリのドレスとジーナのパーティー用シューズとバック、ニューイヤーですから、ネックレス・ブレスレット・イヤリング・指輪はすべてルビーとダイヤモンドのジュエリーで統一しました。
(写真 レセプション)
美しいロビーホールに表れたディナーテーブルのデコレーションは美しい、の一言です。 テーマは「ミュージカルナイト」、テーブルセッティングはインターナショナルインフォーマルでした。 センターピースの花はもちろん生花です。 音楽はバンド演奏です。懐かしい映画、オペラやミュージカル音楽、そしてシンガー、ダンサーなどのショーも入ります。
私たちの席は、10人ものボディーガードを従えたレバノンの大統領一家の隣のテーブルで、前日も ホテル外のレストランでご一緒でしたので、ストーカーと間違われてしまうのではないかと実はちょっと 心配してしまいました。。。ディナーがはじまるとボディーガード達はゲストから見えないところに移動しました。
(写真 ディナー&ショー)
カウントダウン前には全員にシャンパンが配られ、ダンスフロアーに移動します。 ハッピーニューイヤー!とともに天井のバルーンがおちてきて、ブラックタイとスニーカーというモダンジェントルマン達(少年たちですね) が大はしゃぎです。朝までとはいいませんが、数時間踊り続けます。
部屋に戻ると、ウェルカムギフトと同じようにすべて食べられる美しい(そしておいしい!)チェコレートでの ハッピーニューイヤーです。
(写真 ハッピーニューイヤー)
昨年はプラハで新年を迎えましたが、私はブダペストの方が好きです。 皆とても親切で、まさに「心の美しい人達がいる美しい街」でした。 クリスマスマーケットは1月1日に終了してしまいますので、12月中に訪れることをお勧めします。
(写真 美しい街)